「マスクできない女性」を花粉から守る 資生堂『イハダ アレルスクリーン』 (1/2ページ)

2016.02.23

『イハダ アレルスクリーン』(資生堂)
『イハダ アレルスクリーン』(資生堂)【拡大】

  • <p>ジェルタイプ「イハダ アレルスクリーンジェル」</p>

 今年も花粉の季節がやってきた。日本気象協会の発表によると、ヒノキ、スギ花粉のピークは3月上旬から中旬にかけてだという。くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみを思い出し、憂鬱になる読者も多いだろう。

 日本で最初に花粉症が確認されたのは、今から55年前の1961年、ブタクサ花粉症患者。日本人に多いといわれるスギ花粉症は、3年後の64年に最初の発見報告がある。その後、患者数が急増、国民の20%以上が患っているといわれる国民病だ。

 2015年1月発売の『イハダ アレルスクリーン』(資生堂)は、顔や髪の毛にスプレーをひとふきするだけで、花粉はもちろん、PM2・5もブロックしてくれるスプレータイプの花粉防御剤。約24万6000個を販売、一時品薄となる大ヒットとなった。

 皮膚炎、かゆみの薬『イハダ』を担当するヘルスケア事業部、内山正信さんは、きっかけについて「顔用の皮膚炎の薬が売れるのは、春」と着目したことだと語る。そして、女性が使う保湿ミストをヒントに、花粉から肌を守るという発想が浮かんだという。

 花粉対策において資生堂は後発。内山さんは、どう差別化するか悩んだ。悩んだ末に、化粧品メーカー初の花粉防御剤というコンセプトに特化し、ターゲットを「接客業などマスクができない女性」と絞り切ることにした。そこで、メークの上から使用可能、ファンデーションが崩れないミストという発想や、容器、色など、女性が気軽に使える花粉対策という商品設計が決まった。

 

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