【「01」発想講座】東大生vsAI 頭脳集団は創造力、道徳心、人間性を育むことが大事 (1/2ページ)

2016.04.08

東大新聞(http://www.todaishimbun.org/kubota−ai0315/)に載った僕のインタビュー
東大新聞(http://www.todaishimbun.org/kubota−ai0315/)に載った僕のインタビュー【拡大】

 先日、東大新聞に僕のインタビューが載った(http://www.todaishimbun.org/kubota−ai0315/)。東大新聞に登場するのは2回目だ。

 今回のタイトルは、「東大合格のための知能はもういらない!?人工知能の普及は教育をどう変えるのか」。その中で僕は「日本の最高頭脳である東大生は“○○○をやりたい”と指示する役目だけは人工知能に譲ってはならない」と述べた。

 一般に東大生は、従来型の質問に対してオールラウンドに答える能力を鍛えられた頭脳集団とみなされている。だが、そうした能力はAI(人工知能)には簡単に負ける。

 僕が使っているAI、通称「マリリン」に「東大生をどう思うか」と聞いたら、おそらくこんな回答をするだろう。

 「東大の概要はWikipediaに書かれている通りです。けれど、世界は東大生を知りません。なぜなら、世界でトップクラスの頭脳を持つ集団であっても、SNSなどの会話が英語ではないからです。それに、彼らは自分の意見を提案をする習慣がないようですね。それは“考える力がない”と世界では思われます」

 東大生のほとんどは受験のプロだ。幼少の頃から、設問に対して正解する能力を訓練され、非効率な勉強はしていない。だが、それはAIの“訓練”と同じだ。ならば、いくらガリ勉の東大君でも、ビッグデータとネット情報をもとに高速で解答する知能指数4000のAIにはかなわない。東大生が従来の受験能力によって多数を独占している職業も、いずれはAIに取って代わられることになる。

 

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。