〈個人編〉ファストフードキャスト 「人物重視」で勤続30年 (1/2ページ)

★〈個人編〉ファストフードキャスト

2016.04.20

レジに立ち笑顔でお客さまを迎える大山さん
レジに立ち笑顔でお客さまを迎える大山さん【拡大】

 モスフードサービスが展開する「モスバーガー」は、日本発祥のハンバーガーチェーン。近年、シニア層のキャスト(パート・アルバイト)も多く在籍し、その活躍ぶりが注目されている。大山セツ子さん(68)もその1人だ。

 ■主婦経験・子育て経験を生かし仲間とともに

 「お店には、私のように主婦経験者が多いので、安心感がありますし、あうんの呼吸で動けます。仲間がいたから続けられたと思っています」と大山さんは勤続30年をこう振り返る。

 38歳の時に、たまたま新聞の求人欄で見たモスバーガーのキャスト募集に応募したのがきっかけだった。勤務店舗が自宅から近く、勤務シフトも希望を考慮してくれることから、子育てとの両立が可能だった。

 現在、大山さんが勤務しているパブリック四谷区民センター店は、東京都新宿区の四谷区民センター9階にある。場所柄、子供連れの母親や、シニアの人も来店することが多く、店舗キャストが主婦や子育て経験者であることは、お客さんとの距離も近く、安心感を与え利用者に好影響があるという。

 モスバーガーの店舗は、鉢植えの花が飾ってある店もあり、通常のファストフード店とは異なり、温かい雰囲気が感じられる。同店の一角にも、鉢植えの花が置かれ、花好きのキャストが率先して交代で水やりなどの手入れをしている。こうしたメーン業務以外でも発揮されるチームワークの良さが居心地の良い店舗づくりに役立っているようだ。

 

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