元証券マンが中小企業の経営支援 商材、人材の橋渡しをビジネスに (1/2ページ)

2016.07.01

中央区新富の事務所で、1万人分の名刺ホルダーを前に「これが私の財産です」と三上さん
中央区新富の事務所で、1万人分の名刺ホルダーを前に「これが私の財産です」と三上さん【拡大】

 ちょっと変わった仕事だ。三上純昭(みかみ・よしあき、60)さんは営業力のない中小企業の経営者に代わって、新しい商品やサービスを大企業などに紹介し、取引を働きかけるビジネスマッチングを展開している。

 「ビジネスになりそうな商材、おもしろいネタを日々探しています」と三上さん。人のよさそうな丸顔、警戒心を抱かせない容姿が、販路開拓や営業の仕事向きだ。

 「これは社会的に意義があると思ったんです。有望な経営者を掘り起こしたい」

 北海道苫小牧で生まれ育った。都内の大学を卒業後「電力会社にでも入ろうかなと思った」が、野村證券投資信託販売に入社。その後、3社合併で国際証券(現・三菱UFJ証券)になり、31歳の若さで湯島支店長に抜擢(ばってき)された。このときの企業を攻略する取り組みが、いまの仕事の原点になっているという。

 「大阪へ単身赴任したとき、東京のベンチャー経営者が商品を持ってきて、企業を紹介してほしいというんです。私の知っている企業を紹介してあげると、すごい感謝されましてね。橋渡しをしてくれたらお金を払うよというところもあって、それじゃあと」2001年11月に思い切って独立。東京都中央区新富に日本ビジネスマッチングを設立した。

 

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