サムスンのスマホ生産中止でベトナム経済もとばっちり 輸出用の主力拠点で打撃 

2016.10.13

サムスンのギャラクシーノート7の広告=12日、ベトナムのハノイ(ロイター)
サムスンのギャラクシーノート7の広告=12日、ベトナムのハノイ(ロイター)【拡大】

 サムスン電子の「ギャラクシーノート7」の生産・販売停止は、ベトナム経済にも悪影響を与えそうだ。サムスンがベトナムを輸出用の主力生産拠点と位置づけているからだ。ベトナムにとってもスマホなどの「電話機・電話機部品」は品目別輸出額のトップとなっている。サムスンのスマホ全体が販売不振となれば、ベトナム経済への打撃は大きくなる。

 サムスンは2009年にベトナムで携帯電話生産を始めた。11年の「電話機・電話部品」の品目別輸出額は68億ドル(約7千億円)で、「縫製品」「原油」に次ぐ3番目だった。13年に品目別トップに躍進。14年には236億ドルに膨らむなどベトナムにとって外貨の“稼ぎ頭”となっている。

 ノート7の一部はベトナム工場で生産されているが、当初の生産・輸出計画は下方修正を迫られそうだ。

 

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