【あと10万円増やす年金術】定額支給される「遺族基礎年金」「中高齢寡婦加算」 (1/2ページ)

★生命保険の必要保障額を計算してみよう(2)

2016.11.14

必要保障額の計算方法
必要保障額の計算方法【拡大】

 生命保険の必要保障額は、いくらか。もし自分がいま死んだら、今後、遺(のこ)された家族が必要な金額の総額と葬儀関連費用から、死亡することにより遺族が受給できる遺族年金、死亡退職金、配偶者が今後得ることができる収入、これまでの貯蓄などを差し引いたものが必要保障額である。

 前回は、遺された家族が必要になる金額の総額の計算方法を説明したが、今回は、そこから差し引くことができる金額について説明する。

 遺族年金は、会社員(厚生年金加入者)の夫が亡くなった場合、妻に収入があっても年収850万円未満であれば、受給できる。

 会社員の夫が亡くなった場合、妻に支給される遺族年金は、厚生年金から支給される「遺族厚生年金」と、国民年金から支給される「遺族基礎年金」がある。

 ただし、「遺族基礎年金」は、18歳になった年度末(3月31日)までの子どもがいる場合に支給される。対象となる子どもがいない妻は、夫の死亡時に40歳以上65歳未満であれば、「中高齢寡婦加算」が支給される。

 夫が亡くなった時点では、対象となる子どもがいても、いちばん下の子どもが18歳になり、年度末を迎えると、「遺族基礎年金」の支給は打ち切られ、その後は、「中高齢寡婦加算」が支給される。なお、「中高齢寡婦加算」の支給は、妻が自分の「老齢基礎年金」を受け取ることができる65歳になるまでとなっている。

 

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