【あと10万円増やす年金術】来年1月開始「個人型確定拠出年金」で加入幅広がる 税金軽減分を効率良く老後資金に (1/2ページ)

2016.12.05

掛け金が全て所得控除の対象となる「個人型確定拠出年金」
掛け金が全て所得控除の対象となる「個人型確定拠出年金」【拡大】

 来年1月から、「個人型確定拠出年金(iDeCo)」に加入できる人の範囲が広がり、これまで加入できなかった人も、加入できるようになる。

 「確定拠出年金」とは、毎月の掛け金は確定しているが、受け取る年金額は、加入者自身の運用次第なので、確定していない年金のこと。「国民年金」や「厚生年金」などの公的年金の上乗せで加入する、私的年金である。

 「確定拠出年金」には、「企業型」と「個人型」がある。

 「企業型」は、「確定拠出年金」を導入している企業の従業員が加入できるもので、掛け金は会社が負担するが、規約に定めてあれば、上乗せで、自分で掛け金を負担することも可能である(マッチング拠出)。

 「個人型」は、「企業型」を導入していない企業の従業員や自営業者が加入でき、掛け金は自分で負担する。

 これまで、公務員や専業主婦は加入できなかったが、来年1月からは、60歳未満の人なら誰でも加入できるようになる。また、「企業型」がある企業の従業員は、マッチング拠出が規約になければ、「個人型」にも加入できるようになる。

 「個人型確定拠出年金」の大きなメリットは、掛け金が全額、所得控除の対象となることだ。

 「個人型確定拠出年金」の毎月の掛け金には限度額があり、企業年金のない会社の従業員は、月額2万3000円(年額27万6000円)。企業年金のある会社の従業員の場合、「企業型確定拠出年金」にのみ加入している人は、月額2万円(年額24万円)、それ以外の人は月額1万2000円(年額14万4000円)が限度となっている。

 

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