【あと10万円増やす年金術】自分の支給開始年齢を知っておこう 50歳以上であれば「ねんきんネット」で調べられる (1/2ページ)

2016.12.12

特別支給の老齢厚生年金の支給開始年齢
特別支給の老齢厚生年金の支給開始年齢【拡大】

 老後の生活資金を計画する場合、まず、いつからいくらくらいの年金が支給されるのか、知っておく必要がある。

 会社員(厚生年金加入者)の場合、「老齢厚生年金」と「老齢基礎年金」は、65歳から支給される。ちなみに、「老齢厚生年金」は厚生年金から、「老齢基礎年金」は国民年金から支給される。厚生年金加入者は、同時に、国民年金の「第2号被保険者」として、国民年金にも加入しているのである。

 65歳になるまでは、厚生年金から「特別支給の老齢厚生年金(報酬比例部分)」が支給される。

 「特別支給の老齢厚生年金」は、昭和60(1985)年の法律改正でできた年金である。それまで、厚生年金の支給開始年齢は60歳だったが、支給開始年齢を65歳に引き上げることが決まった。だが、突然、年金支給開始年齢が5歳上がると、会社員の老後の生活設計に混乱が生じてしまう。このため、経過的措置として、60歳から64歳までの期間に支給される「特別支給の老齢厚生年金」が設定されたのである。

 
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