【あと10万円増やす年金術】年金支給は子供が高校卒業する年齢まで 「遺族基礎年金」で注意すべきポイント (1/2ページ)

2017.01.02

いざというときには遺族年金が家族を支えてくれる(写真はイメージ)
いざというときには遺族年金が家族を支えてくれる(写真はイメージ)【拡大】

 公的年金というと、老後に受給するものと思っている人が多いだろうが、老後に受給する「老齢年金」のほか、病気やケガで障害者になった場合に受給する「障害年金」や、年金に加入していた人が亡くなった場合に遺族が受給できる「遺族年金」もある。最終回は、「知っておきたい様々な公的年金」をご紹介する。

 会社員のような厚生年金保険加入者は、同時に国民年金にも加入しているため、「障害年金」は、国民年金から支給される「障害基礎年金」と、厚生年金から支給される「障害厚生年金」がある。

 「障害基礎年金」は、障害等級表の1級と2級に当てはまる障害状態にある場合に支給される。年金額は定額で、1級は97万5125円、2級は78万100円となっている(2016年度)。なお、18歳になった後の年度末(3月31日)までの子供がいる場合は、子供の人数によって加算される。

 「障害厚生年金」は、報酬比例、つまり、給与やボーナス等の金額によって異なる。

 また、会社員の場合、「遺族年金」は、国民年金から支給される「遺族基礎年金」と、厚生年金から支給される「遺族厚生年金」がある。

 「遺族基礎年金」は、妻と子供がいる場合、子供が18歳になった後の年度末までであれば、支給される。「18歳になった後の年度末まで」というのは、一般的には「高校卒業まで」と考えるとわかりやすいだろう。子供がいても、18歳になった後の年度末を過ぎている場合は、支給されない。

 
今、あなたにオススメ
Recommended by

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。