個人型DCのメリットは? 来年1月から加入対象拡大 (2/2ページ)

2017.01.04

個人型DCのメリットは?
個人型DCのメリットは?【拡大】

  • <p>風呂内亜矢氏</p>

 手数料は加入時2777円〜6017円、年間2004〜7704円など取扱金融機関によってずいぶん異なる。

 「個人型DCでは、手数料が安い金融機関を選ぶのが鉄則です。また、勤務先が企業型DCを導入している場合は、一定の範囲内で掛け金を上乗せできる『マッチング拠出』が利用できる可能性があるので調べてみましょう。もし、利用できれば、新たな手数料を払わず、節税メリットを享受できます」

 また、個人型DCでは運用商品選びも重要だ。風呂内氏はこうアドバイスする。

 「どのみちリスク商品を運用するつもりであれば、個人型DCを利用すれば、節税メリットが享受できる分、有利に働きます。でも、これまでまったく投資をしたことがない人や、目減りしては困るという人は無理にリスクをとった運用に手を出さないのも賢い選択です。節税効果の恩恵が受けられると考えれば、すべて元本確保型に回したとしてもメリットはあります」

 個人型DCの加入資格は20歳以上60歳未満。ただし、加入期間が10年に満たない場合は、受給可能年齢が60歳より遅くなる。例えば、51歳で加入した場合、受給年齢は61歳。55歳加入なら63歳受給といった具合だ。

 じっくり検討する必要がありそうだ。 (島影真奈美)

 

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