人生100年時代の老後 副業や退職後の次の仕事、複数の仕事力が必要 (1/2ページ)

2017.01.05

元気な高齢者が増えている(一部画像処理、写真と本文は関係ありません)
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  • <p>リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット著『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)100年時代の人生戦略』(池村千秋訳、東洋経済新報社)</p>

 リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット著『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)100年時代の人生戦略』(池村千秋訳、東洋経済新報社)という書籍が話題になっている。

 先進国では10年で2〜3年のペースで平均寿命が伸びており、今の子供世代では人生が100歳くらいまで続くことを想定せねばならず、新しい人生設計が必要だということを述べた本だ。詳しくは、本を読んでみてほしいが、著者たちは、職業を決めるまでに広い可能性を模索する時期を持つこと、職業人生の途中で自分を再教育する機会を持つこと、複数の職業に就く可能性を持つこと、などを提言している。

 寿命の延長という点で、日本は世界の最先端を行く。また、例えば、現在の80歳世代を、40年くらい前の80歳と比較すると、圧倒的に元気な人が多い。仕事の上でまだまだ現役で活躍される方が多数おられる。

 一方で、60歳から65歳くらいまで雇用が延長される趨勢(すうせい)にあるとはいえ、その後に想定される「老後」の期間は現在すでに相当に長く、経済的に自分を養っていくことができるかどうかについて、不安を抱えている方が少なくあるまい。

 年の始めにあたって、われわれの子供世代のためにも、「自分は100歳まで生きる可能性が十分ある」という前提で、ものを考えてみたい。

 

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