軽のノウハウを注入した“下克上的コンパクト”ダイハツ『トール』&トヨタ『ルーミー/タンク』 (1/3ページ)

2017.01.12

ダイハツ『トール』
ダイハツ『トール』【拡大】

  • <p>トヨタ『ルーミー/タンク』</p>
  • <p>トヨタ『ルーミー/タンク』</p>

 コンパクトカーはサイズ的に扱いやすく、燃費もいいけれど、後席のゆとり、特にアウトドア派にとっての大きな荷物の積載性に不満がある…そんな悩みを一気に解決してくれたコンパクトカーが登場した。

 それがダイハツ・トール、トヨタ・ルーミー/タンク。ダイハツが企画・開発・生産を担い、トヨタ、スバル(復活したジャスティ)に供給する、ブーン・パッソをベースに1735mmの全高と両側スライドドアを与えた背高容量系コンパクト。

 最大の売りはダイハツ軽のノウハウを盛り込んだところにある。つまり、限られた寸法の軽自動車はあくまでキャビン最優先。そうするとラゲッジの奥行き=容量が限られてしまうのだが、後席分割&240mmスライド機構で、後席居住空間とラゲッジ容量を自在に可変できる“魔法の”パッケージングを実現している。2〜3名乗車なら、後席すべて、あるいは分割できる後席のどちらかを前方スライドさせることで十二分なラゲッジ容量を確保できるから万能である。

 ダイハツ・トール、トヨタ・ルーミー/タンクは狭い道もスイスイ走れる全幅1670mmという、一般的なコンパクトカーの5ナンバー枠にギリギリ収まる1695mmよりナローな車幅を採用しつつ、車中泊OK、26インチの自転車2台の積載OKという驚異的な車内空間を創出。これこそが軽自動車で培ってきたダイハツの下克上的ノウハウでもある。

 コンパクトカーは後席が狭い。その常識はここにはない。何しろ身長172cmのボクのドライビングポジション基準で後席膝元に最大365mmものスペースがある!ちなみにベースとなったブーン・パッソは同210mm。シエンタの2列目席が同220mm。ヴォクシー&ノアの2列目席の同300mmさえ凌ぐほどである。

@DIME

 

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