【「01」発想講座】急速なAIブームで消費ニーズ拡大 自動運転車や仕事に変革もたらす技術開発も着々 (3/3ページ)

2017.02.07

米グーグルの自動運転車部門ウェイモの自動運転車(AP)
米グーグルの自動運転車部門ウェイモの自動運転車(AP)【拡大】

  • <p>トヨタがCESで公開した試作車「Concept 愛i(コンセプト・アイ)」(共同)</p>

 自動運転車だけでなく、個人の仕事や生活に変革をもたらす技術開発も着々と進んでいる。インターネットを活用した経営・事務処理サービス(BI=ビジネス・インテリジェンス)はすでに多数あるが、それを使いこなすにはある程度のITスキルが必要で、一部の人しか活用できていなかった。だが、AIはその仲介役を務めてくれる。

 たとえばAmazonの「Lex」というサービスは、利用者が話した音声を認識し、AIが回答・解決してくれるものだ。急速なAIブームに乗って消費ニーズも拡大しているから、しゃべれば答えてくれるスピーカーのような商品が今年は登場してくるだろう。そして、そうした製品を開発するのは日本のお家芸だ。どんな新商品が出てくるか、今から楽しみだ。

 自動車、家電品だけでなく、ガスや水道などの家庭内インフラ、さらにはカバンや時計、文房具などの分野にもAIを使ったイノベーション商品が登場するかもしれない。こうした誰でも使いこなせるAIサービスは、早ければあと2、3年で現れると思う。

 とはいえ、焦ることはない。われわれはそのAI商品サービスが手頃な値段で購入できるまでの今年1年間、使いこなす準備をしておけばいい。AI搭載機器の操作は、パソコンやスマートフォンよりはるかに簡単なのだから。 (久保田達也)

 
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