認知機能は55歳頃から明らかに低下 「読む、書く、食べる」で認知症予防 (2/2ページ)

2017.02.22

50歳を境に認知機能は衰えてゆく
50歳を境に認知機能は衰えてゆく【拡大】

  • <p>広川慶裕医師</p>

 ■「音読」が有効

 どんな予防法があるのか。

 「さまざまな認知症予防トレーニングがありますが、おすすめなのが『音読』です。新聞のコラムやNHKラジオ語学講座のテキストなど何でも構わないので毎日、読んでみてください。音読には『見る』『判断する』『発声する』『聞く』の4段階があります。さらにレベルアップするなら『書きながら音読する』といいでしょう。字は楷書(かいしょ)を心がけ、点の位置や止め、はねを意識すると脳が活性化されます」

 ■継続力が第一歩

 最近ではえごま油やココナツオイルなど、認知症予防に良いとされる食品も話題を呼んでいる。

 「長期的に摂取することが前提になります。ブームだから、と一時的に飛びついても、効果は期待できません。たとえば、私は毎朝、えごま油をスプーン1杯飲むことを習慣にしています。栄養に限らず、運動も、『歩数を増やす』『なるべく階段を使う』など、日常生活のなかで習慣化していくことが重要です」

 即座にめざましい結果が得られなくても、気長に続ける。継続力が、認知症予防への第一歩と言えそうだ。 (島影真奈美)

 

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