TSUTAYAが買収の『アサ芸』、「ヤクザ」「エロ」路線は変わるのか 同じもの扱ってはいるが…

2017.03.16

ツタヤ入りしても「アサ芸」らしさは守ってほしい
ツタヤ入りしても「アサ芸」らしさは守ってほしい【拡大】

 DVDレンタルや書籍販売の「TSUTAYA(ツタヤ)」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が、出版社「徳間書店」を買収する方針を固めた。幅広い出版物を手がける徳間書店だが、オレンジ世代にもなじみ深いといえば「週刊アサヒ芸能」(アサ芸)だろう。今回の買収劇は、実話誌の雄にいかなる影響を与えるのか。

 アサ芸といえば、男性向けの娯楽を取り上げる紙面展開で知られ、14日発売の最新号の表紙にも『「働く人妻」3人が職場不倫SEXをもわもわ再現!』といった興味深い見出しが並ぶ。また、暴力団取材にも力を入れ、特に山口組分裂以降は密度の濃い報道がなされてきた。

 CCCはすでに子会社を通じて徳間書店の株式を議決権ベースで約15%保有しており、これを約96%まで引き上げる。

 徳間書店の関係者は「今回の買収は既定路線だったものの会社から事前に連絡はなく、ニュースで知った」と明かす。

 CCCは近年、子会社を通じて美術系の出版社を買収するなど出版事業の拡大を進めてきた。徳間書店買収で、アニメ専門誌「アニメージュ」などのコンテンツを取り込み、成長を目指す方針だが、そこで気になるのがアサ芸の立ち位置だ。

 「エンタメにしても暴力団にしても、これまで通り深い取材ができるのか。週明けに上から説明があるらしいですが、どうなることやら…」(前述の関係者)

 ツタヤではAVやヤクザ映画も扱っている。CCC傘下でも、アサ芸のいまの「芸風」が続くことを願わずにはいられない。

 

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