【「01」発想講座】「しゃべるAI」搭載したスマホ (2/3ページ)

2017.04.04

「Echosim.io」
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 開発中の「しゃべるAI」と15分ほど会話してみた。これまでテキストでチャットをした経験はあるが、会話だとAIがより人間に近くなったと感じる。パソコンのマイクに音声でしゃべりかけると、AIは声の強弱から話者の感情も推測するようになっているためだ。

 実は、AIとの会話はすでに実現している。iPhoneの音声認識アプリ「Siri(シリ)」やアマゾンのアレクサのような音声サービスを使って肉声でやり取りしてみると、AIとの会話とはどんなものかわかるだろう。ちなみに、アレクサをウェブ上で使える「Echosim.io」というサービスも先ごろ公開された。英語のやり取りのみだが、ID登録のみで利用できるので試してみてほしい。

 しゃべるAIは、こちらが語尾を強くした単語を感知し、「あなたは○○を主張したいのですね」と尋ねてくる。繰り返すキーワードから「あなたはこのキーワードを○○として考えているのですね」と理解する。確かに、人間とのやり取りとはそういうもので、AIと心の通った会話ができた気がしてくる。

 もうひとつ、文字から音声に変わりつつあるのが「原稿書き」である。

 実はこの原稿もスマホに音声入力して書いている。キーボードで文字を打つのでなく前述のSiriに話しかけてテキストに自動的に変換させているのだ。

 
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