【トレンドウオッチャー木村和久の世間亭事情】外国人に人気の「マリカー」 任天堂の訴えかわして生き残る (1/2ページ)

2017.04.06

マリオ風のコスプレで都内を走っていたマリカー。今はもうちょっとユルいコスプレだ
マリオ風のコスプレで都内を走っていたマリカー。今はもうちょっとユルいコスプレだ【拡大】

 この間まで、スーパーマリオの格好をして、カートに乗っている外国人たちを、東京・六本木で見かけていました。楽しそうと思っていたら、任天堂から、勝手にマリオカートの格好で、公道を走らないでと提訴されたのです。

 あれからなりを潜めていましたが、久々に六本木でマリカーの集団を発見。健在だったんですね。でもコスプレは微妙にズレていて、何の格好をしているか、分からないです。任天堂の追撃をかわし、しぶとく生き残ったのは嬉しく思います。こう言うの、判官びいきっていうんですかね。

 任天堂が訴えたのは「マリオカート」と酷似している「マリカー」の商標と、コスプレです。「マリカー」と「マリオカート」は、別物という裁判所の判断で、却下されました。コスプレは、マリカー側が自主規制したのか、モロ真似をしない程度に変更しています。というわけで、結果的に、任天堂が負けた模様です。

 リオ五輪の閉会式で、安倍晋三首相にマリオのコスプレをさせて、世界にマリオのいる日本に来てくださいと呼んだわけでしょ。そう考えると、マリオのレンタカー業務は、任天堂がやってもいいくらいです。逆に訴えたんだから、たまりませんね。

 任天堂は、恐らくこれ以上の追撃はしないでしょう。というのも、新しく販売したゲーム機「ニンテンドースイッチ」が、ことのほか評判が良くて、販売計画を倍に上方修正しました。このゲーム機、簡単にいうと、持ち運べて遊べつつ、家のテレビにつなげても遊べる、超便利なシロモノです。

 

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