ネコ用おやつ市場がアツイにゃ 背景に高齢者増加、エサは絆強める

2017.04.11

 ネコ用おやつ市場が活況を呈している。高齢者らが寂しさを紛らわすためにネコを飼っていることが背景にある。食品メーカーは商機とみて開発に力を入れている。

 一般社団法人ペットフード協会がまとめた2016年10月時点の国内飼育頭数はイヌが987万匹、ネコは984万匹。ここ数年の推移では、イヌが減少傾向にあるのに対し、ネコは横ばいだ。

 市場調査会社インテージの調べでは、ネコの好みに特化したおやつの市場規模は14年に107億円だったが、16年には169億円まで拡大。一方、栄養バランスに配慮した主食のペットフードは微増にとどまる。

 なぜ、おやつが大きく伸びたのか。ネコがもたらす経済効果を調べた関西大の宮本勝浩名誉教授は、独り暮らしの高齢者の増加が背景にあると指摘する。「室内で飼えるネコはイヌに比べてお年寄りの負担が少ない。おやつは絆を強めるのに貢献している」と話し、市場の成長は今後も続くと予想した。

 

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