【「01」発想講座】AIで「ワーク・シフト」加速 たった1人の創作者に人・物・金・情報が集まる時代 (2/3ページ)

2017.05.02

米ウーバーのように新しい形のビジネスが次々誕生。それに伴い、人々のワーク・シフトも進む
米ウーバーのように新しい形のビジネスが次々誕生。それに伴い、人々のワーク・シフトも進む【拡大】

 ワーク・シフトの主役は官庁や大企業に就職した有名大学の優等生ではなく、自分で考え、お金をかけずに無料アプリで試作品を製作し、無料クラウドネットワークで販売する、たった1人の普通の若者だ。

 彼らは間違いなく、エリートではなくクリエーターである。そのたった1人の創作者に人・物・金・情報が集まる時代なのだ。

 出版社に頼らず、Kindle向けに著書を書き上げ、Amazonで販売することもできる。出版社の印税が7%程度なのに比べてKindle出版は最大70%の印税収益となる。

 前述したように、YouTubeもワーク・シフトの“舞台”のひとつだ。今の若者は「ネット上にある無料動画で十分。テレビはいらない」と言い、テレビを買わないし、そもそもテレビ番組を見ることもない。YouTubeには一部のテレビ番組も配信されているが、それには目もくれない。自作自演の番組を制作して、ネットで世界に配信する方が面白いと言う。

 「副業」というワークスタイルで稼ぐ人たちも急増している。パソコンもしくはスマホとネットがあるだけで、サイドビジネスが可能だからだ。国際的なネット通販事業も、自動翻訳サービスを使えば何とかなる。

 
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