抽選販売“当選確率”を上げる裏技 「アフターサービスで対応」の口約束にも注意 (1/2ページ)

2017.05.08

引き渡しの際にはコンサルタントにチェックしてもらうといい
引き渡しの際にはコンサルタントにチェックしてもらうといい【拡大】

 連休中にモデルルームに出かけ、購入の気持ちを固めた方も多いことだろう。今回は購入を申し込んでから引き渡しを受け、さらに入居した後の注意点をお伝えしたい。

 新築マンションの販売には2つのスタイルがある。登録抽選と先着順申し込みだ。先着順の場合は、申し込めばそのまま契約となる。登録抽選の場合は、申込書を出した人が複数なら抽選となる。抽選に当たりたいのなら「絶対に買う」という意志と能力(自己資金やローン仮審査結果等)をはっきり販売側に伝えておくとよい。するとなぜか当選確率が上がる(これホント)。

 そして、いよいよ売買契約となる。重要なのは手付金。通常は販売価格の1割を手付金として支払う。残りを支払うのは建物が完成して引き渡しを受けるときだ。それまでに気が変われば、支払った手付金を放棄して契約を解除できる。だから引き渡しまで時間が長ければ、手付金は少ないほどリスクが低くなる。

 仮に手付金が5%だったとする。引き渡し時には市況が悪化していて契約時よりも資産価値の評価が2割以上も減じたら、その5%を放棄するだけで契約を解除できる。だから、契約に至る前に手付金をなるべく少なくするように交渉した方がいい。

 建物が完成すると、契約者に対する内覧会が行われる。それは「この住戸を引き渡しますから、残金をお支払いくださいね」という確認の儀式だ。

 この時、「ここに住めるのだ」と浮かれてはいけない。専門家に内覧同行を依頼し、引き渡される住戸を隅々チェックしてもらう。キズや不具合など、売主に補修を依頼する指摘箇所は、少ない住戸でも30カ所程度はある。内覧同行の費用は数万円。このコストを惜しむべきではない。

 

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