定年後こそ「再出発の時」 余裕あるシニアをどう「商助」するか (1/2ページ)

★新企画編(4)

2017.05.10

シニア関連企業との「懇談会」
シニア関連企業との「懇談会」【拡大】

  • <p>シニア世代の気持ちのうえでの“若さ”は確実に増加している</p>

 新企画をスタートさせた当欄。次回から〈展開編〉を始めるが、その前提として、最新の情報からシニア社会の現状を把握してみよう。

 ■シニアは“枯れた世代”か?

 国立社会保障・人口問題研究所は先月、最新の人口推計を発表した。それによると、2015年に1億2709万人の日本の総人口は50年後の65年に8808万人に減少、総人口に占める65歳以上の割合も38・4%(同26・6%)に上昇するという。

 つまり、今後50年間、人口は減少しても、シニア世代の割合は高まり続けるということだ。シニア層は消費者層としても生産者層としても、今後ますます重要な世代として位置づけられるというわけだ。

 シニアを「高齢者」とだけみなし、70代以降の人たちを“枯れた”イメージだけでみてしまっては、今後の日本社会に対応できないだろう。当欄が主催したシニア関連企業との「懇談会」でも、その点がクローズアップされた。健康寿命も伸びつつある今、さまざまな形で社会に影響を与えるシニアは、“期待される世代”なのだ。

 ■「第2世代高齢者」への取り組み

 そうしたシニア世代の中に最近、「第2世代高齢者」と呼ばれるグループが登場している。これは博報堂・生活総合研究所が過去40年間にわたる調査結果を基に提唱したものだ。

 

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