「自己洗脳」の恐ろしさ 思い込みで体に負担、心臓発作で入院することも (1/2ページ)

2017.05.17

 最近、自己啓発本などで、よく目にする「自己洗脳」という言葉。前向きに使えばイイというようなことが書いてあるのだが、図らずもその恐ろしさを実感する、ある実例を目撃した。

 4月中旬に知人が心臓発作で倒れて、やっと面会可能になった。で、見舞いに行って彼と話をして驚愕した。今年37歳で独身の彼はすごくスリムな体形で、本人によると「最近受け始めた健康診断でも、異常と言われたコトはなかったのに」と心不全で死にかけた理由に心当たりがなかったらしい。

 ただ実際は、先輩や同年代の人たちが、だんだんメタボ体形化していくのを見て、「自分は死んでもあんな体形になりたくない!」と心底思って、数年前からひそかに炭水化物や脂質を減らすダイエットをしていたのだそうだ。

 さらに毎朝体重計を見て、目標体重を超えていたら、サラダや海藻で空腹を満たし、サプリや栄養剤やドリンク類を山ほど飲むことで、「栄養補給は万全!」と信じ込んでいたのだ。

 
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