【トレンドウオッチャー木村和久の世間亭事情】共演NG俳優をあえて登場させ…倉本脚本と思えぬ滑稽さが魅力 昼ドラ「やすらぎの郷」 (1/2ページ)

2017.05.25

加賀まりこ、石坂浩二、浅丘ルリ子、野際陽子(左から)とクラクラするほど豪華な出演陣
加賀まりこ、石坂浩二、浅丘ルリ子、野際陽子(左から)とクラクラするほど豪華な出演陣【拡大】

 倉本聡企画・脚本の、シルバー世代応援昼ドラマ「やすらぎの郷」(テレビ朝日系)が話題です。その魅力を解明します。

 まず企画が、若者に迎合したドラマ作りに反旗を翻し、熟年層向けなのが画期的です。

 倉本先生は、大河ドラマ「勝海舟」で、制作側と衝突して、北海道へ逃転居。昭和の頃から反逆児で、未だスピリットは衰えず。老人たちは余生が短いから、好きなことやって死ぬんだと、たばこを吸いまくり。禁煙ブームに対して、本音を語ってますねえ。

 ドラマはテレビ黄金時代に活躍した俳優たちを集めた老人ホームが舞台。出演者が豪華で、共演NGをあえて登場させています。主人公の脚本家、菊村栄(石坂浩二)に対し、元妻の浅丘ルリ子と元恋人の加賀まりこが共演。両手に花ですなあ。

 話は芸能界のエピソードが多く、リアルです。例えば「お嬢」と呼ばれた、名女優の誕生会に誰が呼ばれるかで、すったもんだ。嫌いな俳優を冗談で呪ったら、本当に死んだとか。

 

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