自動運転関連でソニー株人気なら好影響 本命UKCホールディングス 対抗アイサンテクノロジー

2014.09.09


覆面株プロK氏が先週推奨の3銘柄【拡大】

 今週の覆面株プロは、本コラムで幾度も急騰銘柄を的中させてくれている若手アナリストのO氏です。今週もデッカク上がる銘柄を推奨してもらいましょう。

 −−マーケットの関心はGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)のポートフォリオ見直しに集まっています

 「今月中に見直し内容が決まれば、GPIF関連銘柄がにぎわって株式市場を後押ししそうです。また、GPIFは株式の運用比率を引き上げるだけでなく、外債での運用比率を引き上げることが予想されます。巨額資金による外債購入は為替を円安方向に動かす原動力になりますから、主力大型株の株価にも好影響をもたらすでしょう」

 「加えて、10月の日銀金融政策決定会合での追加緩和に期待する向きも多く、不動産関連や金融関連の銘柄物色も進みそうです。安倍晋三政権は12月の消費税率再引き上げの決断時期に向けて景気・経済を浮揚し続けなければなりませんから、年内の株式市場は堅調に推移していくとみています。個別銘柄の物色では、次なるテーマとして盛り上がってきた自動車の自動運転関連銘柄を狙うのが、短期トレードでも中長期の投資でも面白いのではないかと考えています」

 −−では、短期トレードでも中長期の投資でも大儲けが狙える今週の本命株は

 「ソニーが自動車の走行中に周囲の状況を確認するカメラ用画像センサー事業に参入すると表明して株価が急上昇しました。その関連株として『UKCホールディングス』(東1・3156)に注目しています。同社はトップクラスの電子部品商社で、ソニー製品を扱うユーエスシーと共信テクノソニックが経営統合して2009年に誕生した企業。自動運転関連でソニー株が囃されれば、同社の株にも好影響が出そうです」

 −−その対抗株は

 「自動運転に欠かせない技術である測量関連システムに強い『アイサンテクノロジー』(ジャスダック・4667)で勝負する手があります。中小型株ですが、それだけに株価が噴き上げる潜在力を秘めた銘柄だと見ています」

 −−最後に大穴の株を

 「円安トレンドが強くなれば注目を集めるFX企業の中で、『マネースクウェア・ジャパン』(東1・8728)に注目しています。しばらく膠着状況であった為替相場に活発な動きが出れば、同社の業績を後押ししそうです」

 先週の覆面株プロ、大手ネット証券ストラテジストのK氏が挙げた3銘柄では、『不動テトラ』と『鉄建建設』が小気味いい値上がりを見せてくれました。 (ネットマネー編集長・窪田広実)

 

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