「大阪工機」相場変動に左右されにくい優待銘柄  (1/2ページ)

2015.02.12

 国債の入札不調を契機に、債券価格が大きく下落し、長期金利が急上昇しました。それを受けて日経平均株価は、売りが大きく出て、一時1万7300円台を割る場面もありました。

 しかし、欧州中央銀行(ECB)が量的金融緩和の実施に踏み切ったことや原油市況の底打ち感が強まって、NYダウが反発しました。

 こうした局面では、好業績で株価上昇に期待が持てる銘柄に投資する戦略が有効です。ただ、2月相場は、株主優待銘柄に注目することもいいでしょう。

 個人投資家に人気が高い3月の株主優待銘柄は、2月に優待目的の買いが入りやすい。2月の市場が軟調でも、優待銘柄は相場全体の動向に左右されにくく、下値のリスクは限定的である可能性があります。優待権利確定日の1、2カ月前に優待銘柄に注目しておくことで、値上がり益にも期待が持てそうです。

 そこで今回、私が注目したのが『大阪工機』(3173)です。同社は、自動車エンジン部品などの生産ラインの工作機械に装着される切削工具の販売を手掛ける専門商社です。

 同社は3月末に優待権利が確定する3月決算企業で、保有株式数に応じて、タイ、中国、フィリピンといった東南アジアの特産品を受け取ることができます。100株保有した場合の優待の価値と、配当を合わせた実質利回りは約3%と比較的高く、投資家の注目を浴びる要因でしょう。

 

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。