金利上昇、引き続き侮れない状況 ディーリング的売買継続で様子見 (1/2ページ)

2015.02.13

連載:株式フジ

 先週の当欄で懸念材料として指摘しておいた金利上昇(=債券下落)はその後落ち着きを取り戻し、株式市場においてはひとまず「クリアした」という判断に傾いています。

 何もなく過ぎてしまえば、懸念していたことがバカらしく思えますが、そうでないときは「事前に想定しておいてよかった!」となります。このようなことはこれからも何度もあることだと認識しています。

 とくに、金融市場の調和が乱れるような事案は株式市場に対する影響が大きいので引き続き侮れません。ギリシャ問題やウクライナ問題ももちろんですが、それ以上に「金融市場内部の問題」は東京株式市場にとって大事に発展する恐れがあるのです。

 さて、東京市場は全般上値の重い展開が続いています。日経平均は昨年12月8日に高値1万8030円を付けて以降、1万8000円台に近づけば頭打ちになることを繰り返しています。

 昨年12月29日の高値1万7914円(直後の安値は1月16日の1万6592円)、1月28日の高値1万7850円(直後の安値は2月3日の1万7271円)とすぐに売られています。2月9日にも高値1万7799円がありますが、その後はやはり弱含みの動きです。

 

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