本命「KNT−CTホールディングス」 国策追い風、旅行関連が復調傾向

2015.07.14


覆面株プロY氏が先週推奨の3銘柄【拡大】

 先週の覆面株プロ、爆上げする低位株の数々を探り当て、個人投資家から絶大な信頼を得ている株式評論家のY氏がやってくれました。推奨した3銘柄のうち、ブランド品店『ラブラブ』を銀座などで展開し、ラオックスに商品供給もしているセキドが2ケタ急騰です。

 マーケットがギリシャと中国に揺さぶられるなか、インバウンド(訪日外国人)消費を材料に買い上げられたようです。Y氏が分析したように特定銘柄を集中的に一気に買い上げるイナゴ投資家が動き始めているのか。

 今週の覆面株プロは、ストップ高銘柄を連発で的中させて、マーケット関係者を驚かせた大手ネット証券ストラテジストのK氏です。

 ──不透明要因が多く新規投資を躊躇する向きが多そうです

 「心理的に重たいムードが漂ってしまうのはしかたないところですが、儲かる株を手に入れようと思うなら全体相場下落の中で、これはと目をつけておいた銘柄の底値を果敢に拾いにいくべきでしょう。ただ、一気に買おうとするのではなく、何回かに資金を分けて投入すべきです。時間分散を心掛ければ、総じてリーズナブルに有望株を仕込めると思います。普段の銘柄研究姿勢が、このような波乱相場の中でこそ生きると思います」

 ──では、今週の本命株は

 「旅行業界2位で傘下に近畿日本ツーリストとクラブツーリズムを持つ『KNT−CTホールディングス』(東1・9726)に注目しています。観光立国や地方創生の国策で旅行産業に追い風が吹く中、同社が手掛ける個人旅行や企業向け団体旅行が復調傾向。株価はまだパッとしない展開ですが、ネットで若年層の取り込みが拡大しつつありますから、今後の業績に期待大です」

 ──その対抗株は

 「工作機械大手の『DMG森精機』(東1・6141)で勝負する手があります。同社はドイツなど欧州での売上比率が高いため、ギリシャ問題が嫌気されて6月から株価下落基調になりましたが、業績は好調。また、同社がドライブシャフトや油圧ポンプなどを技術提供するポルシェチームが今年のル・マンを王者の風格でワンツーフィニッシュ。その技術力に注目が集まっています」

 ──最後に大穴の株を

 「韓国で懸念されているMERS(中東呼吸器症候群)の広がりで国内のバイオベンチャー系銘柄の株価が個別に急騰していることを材料に、『そーせいグループ』(東証マザーズ・4565)の押し目を狙う手があります」 (ネットマネー編集長・窪田広実)

 

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