株式市場・波乱相場に強い30銘柄 公共事業や人材、TPP関連に注目

2016.10.11

波乱相場に強い30銘柄
波乱相場に強い30銘柄【拡大】

 国内は円高や消費不況、海外では米国の追加利上げ観測やドイツ銀行問題など波乱含みの株式市場。年末に向けたイベントやスケジュールから、堅調な動きが期待できるセクターや銘柄を探ってみた。

 国内政治では、今年度の第2次補正予算案が11日に成立した。補正予算による経済活性化で真っ先に連想されるのが公共事業だ。大手ゼネコンのほか「インバウンド(訪日外国人)消費を促進するための港湾施設整備をにらんで東洋建設や五洋建設など浚渫(しゅんせつ)関連銘柄にも目を向けたい」(準大手証券アナリスト)。

 同一労働同一賃金の実現や長時間労働の是正など働き方改革関連では人材企業にも恩恵が期待できそうだ。

 臨時国会では環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の関連法案についても議論する。「TPP合意時に大きく値上がりした林兼産業、日本農薬など農業・食品関連やハローズ、アオキスーパーなどの小型スーパー、食品や日用雑貨のデータベースを手掛けるeBASEなどの人気化が考えられる」(同)

 次に13日にはソニーグループから、バーチャル・リアリティー(VR)を体験できる「プレイステーションVR(PSVR)」が発売される。先行予約が瞬時に受け付け終了となった注目商品で、ソニーはもちろん、VRゲームを手掛けるソフトメーカーや、VR関連企業も多い。

 ゲーム業界に話題が集まれば、盛り上がりが一服していた任天堂の「ポケモンGO」関連にも再び食指が伸びそうだ。

 前出のアナリストは「任天堂と提携するディー・エヌ・エーや大株主の京都銀行、さらに第一パン、マクドナルド、FDKなども物色対象となりそうだ。ただ、材料の蒸し返しとなるため、押し目買い、噴き値売りといった投資スタンスが必要」とアドバイスした。

 

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