小型材料株の大幅高に期待 夢のVR・AR技術に注目

2016.10.19

 直近の円安を背景に、日経平均株価は上昇基調となっている。ただ、相場全体の売買代金は低調で、まだ本格的な上昇局面とは言い難い。

 現在のように相場が盛り上がりに欠ける時、力を発揮するのが小型材料株への投資である。全体相場の好不調に関係なく、買われる時は買われるからだ。一度資金が逃げ出すと株価下落のスピードも速いが、その分、望外のリターンをもたらしてくれる期待も持てる。まさに10万円株投資にうってつけというわけだ。

 さて肝心の銘柄だが、今週はVR(仮想現実)・AR(拡張現実)という材料を持つ銘柄の中から、10万円以下で買える小型株を紹介する。

 ちなみに、VRとは人工的に作り出した仮想の世界を、人間の五感に働きかけることで、あたかも現実のように見せる技術のこと。ソニーの「プレイステーションVR」がまさにそれだ。また、ARとは「ポケモンGO」のように、現実の世界にデジタル情報を付け加える技術のことである。

 まず、ジャスダック上場のテクノホライゾン・ホールディングス(6629)。360度カメラの開発で仏社と提携しているほか、自動運転関連の側面も持ち合わせる。株価は10月11日現在(以下同)で235円。低位株でもあり、株価が吹きやすい材料が豊富だ。1単位2万3500円で買えるのも魅力だろう。

 東証1部上場のサイバネットシステム(4312)は、ソニーと共同でARコンテンツを開発。また、今後はVR関連ソフトでもソニーとの協業が見込まれる。株価は753円。三角保ち合いがだいぶ煮詰まってきており、いつ上放れしてもおかしくない状況だ。こちらは7万5300円で購入可能。業績も良く、買い安心感がある。

 さらに東証2部上場でAR・VR事業への積極参入を表明しているピクセラ(6731)も面白い。株価は104円で、1万400円と超安価で買えるが、赤字続きのため、買うならハイリスク覚悟の超短期で臨みたい。

 VR・AR関連はこれまで何度か人気化してきた。ソニーの「プレイステーションVR」が13日に発売予定であり、これをきっかけに人気が蒸し返される可能性がありそうだ。 (吉田礼音)

 

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