松井証券が大手にまた宣戦布告! ラップ口座に照準

2017.02.08

 インターネット取引の松井証券が投信手数料の低価格競争を仕掛けている。対面営業の大手証券が収益源とするラップ口座を「どうして高い手数料を取るのか」(松井道夫社長)と厳しく批判し、全面対決の構えだ。

 松井証券は昨年11月、ネット画面に数値を入力して最適な資産配分を弾き出す「ロボアドバイザー」の無料提供を開始した。「ロボ」が提案する投資商品群の信託報酬は平均で年0・37%と格段に低く、運用対象となる国内外の投信90本はすべて売買手数料無料のノーロード型だ。

 一方、松井証券によれば、大手証券も機械計算で算出した最適資産配分を顧客に提案する点は同じ。ただ、手数料は2%超と高く、預入期間が長いほど手数料の重さが運用成績に響いてくる。

 松井社長は「ロボットがやったことを営業マンが読み替えて、ラップ口座の高い手数料を取る意味が分からない」と憤慨する。インターネット取引という新業態を作って株取引手数料の価格破壊に成功した経験を振り返り、今回も「同じ匂いがする」と自信を示す。

 【2017年2月1日発行紙面から】

 

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