糸井重里氏「ほぼ日」上場へ…証券会社のIPO部門の救世主か

2017.02.22

 コピーライターの糸井重里氏が率いる「ほぼ日」が3月16日上場する。上場が成功すれば、上場案件の不足に悩んでいた証券会社のIPO(新規公開)部門の救世主となりそうだ。

 ほぼ日は人気ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を運営。主力商品「ほぼ日手帳」は大手雑貨店ロフトで売り上げ首位を続け、業績はすでに上場企業レベル。

 同社は2014年12月に経理と総務・人事畑の人材を募集した際、自社サイトに「株式の上場を目指しています」と明記しており、内部管理体制の整備が上場前の最後の関門だったとみられる。

 新規上場株は販売開始直後に「瞬間蒸発」する状態の人気が続く。一方、上場できる企業は限られ、昨年は公開企業数が7年ぶりに前年を割った。今年は博多ラーメン店「一風堂」を展開する「力の源ホールディングス」の上場見通しが報じられるなど、ITやバイオのような先端ベンチャーとは違った業界からのIPOが話題だ。「ほぼ日」株式が人気を集めれば、異色ベンチャーの上場が加速するとみられる。

 【2017年2月15日発行紙面から】

 

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