TOTO、大成建設…「100年企業」の記念配当に期待

2017.05.03

 今週末から3月期企業の決算発表ラッシュに突入する。金融庁や東証が株主の権利強化を進めてきたことから、会社設立100年を迎える企業は記念配当が期待できそうだ。

 今年5月には、TOTOが設立100周年を迎える。その後、7月にはニコン、9月には島津製作所、10月には横浜ゴム、12月にはキッコーマンと大成建設が歴史的な節目を迎える。

 記念配当の実施は企業の任意だが、実際にはおめでたい100周年の株主総会に社長ら経営陣が「手ぶら」で登壇するのは難しいだろう。日ごろから株主本位を掲げながら、記念配当も出せなければ、株主から経営者失格と判断されかねない。

 記念配当は普通配当に1、2円ほど上乗せするのが通常だが、節目が終わって記念配当がなくなった後も減配せず、節目の翌期も配当を据え置く企業が多い。

 今年の100年企業は大成建設のように業績向上が著しい企業が多く、3月末株主にとって決算とともに発表される2017年3月期配当が楽しみになりそうだ。

【2017年4月26日発行紙面から】

 

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。