相場は上昇基調、日経平均2万円へ ゴールドマンが予想、到達時期は?

2017.05.05

 ゴールドマン・サックス証券はこのほど作成した投資家向けリポートで、3、6、12カ月後の日経平均株価の「目標水準」をそれぞれ1万8700円、1万9400円、2万円とした。相場は上昇基調だが、2万円はお預けということだろう。

 同リポートによると、今年度の想定為替レートを1ドル=115円から110円に見直すと、1株当たり利益の増加率は12・5%から8・6%に低下する。105円まで円高が進めば、増益率は4・7%にとどまり、100円でほぼ前期比並みになる。円安あっての日本株上昇という構図は変わっていないようだ。

 一方、野村証券の顧客向け資料集「日本株投資戦略・4月号」では、4〜6月の日経平均は1万7500〜2万円を予想。年末高値の展開を見込み、6月末では、1万8750円としている。

 商売柄、強気を唱えるのが証券マンの常である。しかし、内外の最有力証券2社の予想を見る限り、日経平均が2万円を超えて軽やかに上昇していく相場環境ではないようだ。

 【2017年4月28日発行紙面から】

 
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