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「乾き」のマイルール 「調子に乗ってぜいたくするのがこわい」という不安も (1/2ページ)

★其ノ百七拾

 唇や指先の荒れ具合で「ああ、秋本番だなあ」と悟ります。ブログでも保湿や潤いを保たせるために日々思案している話を時々しますが、寄る年波にはなんとやら…。仕事場や移動先でメークさんに「あらー、乾燥してるわ、こりゃ」と毎回のように言われてしまう始末。

 「どうしたの、こんなにカサカサで」なんて言われたときは、30分前に保湿の化粧水をヒタヒタとつけてきたばかりでしたので、落胆してしまいました。まるで一昔前の「新製品のシェーバーを試した会社員の男性(その前にそったばかりという設定)」のようなリアクション。

 そんな、30分前の水分すらも盛大に吸収して次なる乾きをもたらす私の肌ですが、最近では仕事でお世話になるメークさんやヘアスタイリストさんが、肌や髪の保護方法を教えてくれるため、何とかトラブルを未然に防げている状態です。

 学生時代のようにハンドソープで顔を洗い、リンスインシャンプーで髪の洗浄を終えていた時間とはもう決別し、「ある程度の資金と手間をかけて、いろいろと手入れする」ことはぜいたくや甘えではなく、仕事の一環として受け入れていかないといけないときがきたようです。

 しかし、私は大ざっぱで心配性。「面倒はいやだし、そもそもこの先不祥事を起こして路頭に迷い、肌や髪のケアなんていってられなくなったら…。反動がこわい。調子に乗って今、ぜいたくするのがこわい」という、どうしようもない不安も正直なところです。

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