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ホテルに欠かせないアレ 白いシーツに体を滑り込ませて… (1/2ページ)

★其ノ百七拾伍

 仕事先で用意してくださったホテルに泊まることがあります。わが家は猫も熱帯魚もいるので、出張仕事の際はペットシッターの方か、実家の母か、千葉に住む叔母に餌やりやトイレの世話を頼んで出かけるため、双方に少し申し訳ない気持ちにはなります。

 しかし「勤めきる」ことが自分のやるべきことなので、ホテルではしっかり睡眠をとり、仕事や移動に備えます。猫も熱帯魚も仕事で得る対価で暮らしているので「どうか辛抱してね」とホテルの窓から遠くを眺めて思いを馳せています。「まぁ、誰かが餌くれるなら別に齋藤(私)がいなくてもねぇ…」という答えが返ってきそうですが。

 ホテルでも旅館でも、いつものお風呂より大きな浴場や大好きなサウナ、いつもと違う選べる朝ごはん、そして、いつもより広いベッドには感動を覚えます。

 自宅では猫もいるので肌触りのいい柔らかなタオル地のシーツですが、ホテル特有のパリッとした白いシーツは、体を滑り込ませて「あー!! シーツ!!」と謎の声を上げずにはいられません。

 朝食はあまりがっつけませんが、冷えた牛乳やオレンジジュース片手にバイキングスタイルの果物たちを頬張るという「自宅ではできない多種のフルーツ一挙に摂取行為」に夢中になります。

 宿泊先に大浴場が存在するともう大変です。1泊2日で4回つかって、フラフラになりながらチェックアウトしたこともあります。湯上がりで現場入りしたため、「真っ赤! 入りすぎだよ!」と地元ロケ隊の方々に呆れられましたが。ホテルにとってはとんでもないお客さんでしょうか。

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