記事詳細

「王道」「独占市場」モノに控えめな抵抗 自意識過剰と思われながらもマイサインペン (1/2ページ)

★其ノ百八拾壱

 必ずしも「王道」や「独占市場」のものが良いとは限らない。最近そんなひねくれたことを考えてしまいます。

 無論、総合的に使い勝手がよく、安価で、大手企業が製造しているからどこでも見かけるわけで、細かい部分は「使用感に個人差があります」という話が出てくるのは当たり前なのですが、どうしても「~といえばコレ一択!」という風潮には、「んんん…、そうかなぁ」と控えめに異論を感じてしまうのです。

 例えばサインペン。太いものになるとどうしても紙との相性が顕著に出てしまい、ペンのインクが出る部分が、紙の繊維と地味な喧嘩を始めて、「繊維が毛羽立って文字がかすれてくる…」という事態にも遭遇してきました。

 私もタレントの端くれ。紙にサインをする状況は時々ですがありますので、こういう場合は大変困ります。特にサインペンを貸してもらったときにこの事態はピンチです。借りたというシーンをもらう側は見ていない訳ですから、「あー、壇蜜って、かすれたサインペンで粗末なサインするような人なんだ…」と思われてしまう危険性もあるのです。

 こんなことを言えば、保身に必死になっているようで逆効果かもしれませんが、かすれたサインはそれだけマイナス要素を含んでいることだけは伝えておきたいと思い、今ここに記すことにしました。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう