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【ぴいぷる】小日向文世、6年ぶりの映画主役「ホント、ビックリ」 長男の俳優志望に「反対はできません」 (1/3ページ)

 名脇役が6年ぶりに映画の主役に抜擢された。11日公開の「サバイバルファミリー」(矢口史靖監督)で、主人公である一家のお父さんを熱演している。

 「主演をやらせていただけたのは、ホント、ビックリでした。ただ、今回は、家族4人の話なので、主役というのは意識しないでやりました」

 ある日、電気を必要とするあらゆるものがなぜか使えなくなり、東京は大混乱に。鈴木家の亭主関白な父・義之(小日向)は、家族(妻・深津絵里、子供・泉澤祐希、葵わかな)を連れて東京を脱出することを決意するというストーリー。撮影では、野ブタを追いかけ、イカダに荷物を乗せ、水温7度の川に入り渡った。

 「体を張りましたね。川のシーンはとにかく寒くて、きつかったです。でも、本物の高速道路を自転車で走るシーンは気持ちよかったですね。あんな経験、なかなかないですしね」

 キャッチコピーは「すべてがOFFになると、人間がONになる」。不便になることで、逆に取り戻せる豊かさもあるのだ。

 「あんな大変なサバイバル、もし1人だったらくじけてしまうところを、家族という支えがあるから頑張れるんですよね。喧嘩もしますが、その腹立たしさもエネルギーになっているんです。家族というのは、とても大切なもの。その家族の再生を描いた作品なんです」

 コミカルな役からシリアスな役まで幅広く演じられる実力派だが、演じる上で大切にしていることがある。

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