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櫻井淳子、初対面の衝撃「誰だ、このカワイイコは!」 今は知性派から妖艶な悪女まで (1/2ページ)

 俳優の渡瀬恒彦さんがお亡くなりになりました。享年72。まだまだ作品をこの世に生み出してほしかった名優だけに残念です。

 代表作として東映の『仁義なき戦い』シリーズが上がりますが、極端ともいうべき別の役柄で第1弾の『仁義なき戦い』、第3弾の『仁義なき戦い 代理戦争』(ともに1973年)の2作品に出演されています(『新仁義なき戦い』も2作品)。

 第1弾ではヒロポン密売をしのぎにする激ヤバ暴走極道・有田俊雄役。まだ若い舎弟キャラながら、ギラギラ感は半端ナシ。70年デビューで、キャリア3年目の俳優とは思えない存在感。

 かたや第3弾ではまだ純朴さの残る広能組若衆・倉元猛役。ラストシーンの若者の悲劇へつながる重要な役どころです。同じ俳優とは感じないほど、見事に演じ分けておられました。

 また『戦国自衛隊』(79年)の狂気に走る矢野隼人・陸士長役も印象に残っています。

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