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「隠す」ことで生まれる平安 心配ごとがスーっと消えて楽に (1/2ページ)

★其ノ百九拾参

 「隠す」という言葉を聞くと、どうしてもバレないように工作したり、明るみに出ては都合の悪いことを内緒にしたりするイメージがあります。

 実際に、私も「自分のしていることが、ぜーんぶ新聞やニュースで報道されても大丈夫ですか」と唐突に聞かれたら、「…え。いや、あのー…ちょっと待ってもらっていいですか」とあたふたしてしまうでしょう。

 隠しごとが一切ない、という方はわずかだと思っているので、興味本意の詮索や掘り下げを極力しないように心がけたいものです。とはいうものの、お昼のワイドショーネタはちょっと気になって耳を傾けてしまいます。噂の誘惑から逃れるのはなかなか難しそうです。

 「隠す」の話題に戻りましょう。何かと後ろ向きなイメージの強い「隠す」ですが、先日その「隠す素材」に大変お世話になりました。

 現在、私の膝には治療中の傷痕があり、その部分は他の皮膚とは色味が違う状態です。撮影や対談などでこれを隠す必要があるとき、ファンデーションやコンシーラーなど、いつも使っている化粧品で対応しようとするのですが、どうしてもクリームや粉が取れたり服にくっついてしまったりし、「あああ…余計に目立ちそう」と落胆することもしばしばでした。

 しかし先日、とあるメーク担当のレディに教えてもらった「乾くとシールのようにくっついて、こすっても剥がれない化粧品」を紹介してもらい、大変感動しました。

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