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【ぴいぷる】激しいアクションも一心不乱に稽古 新木優子「今は女優の仕事が楽しい、もっと幅を広げたい」 (1/3ページ)

 「あのかわいい女の子は誰?」。テレビCMで一気に知名度が上がり、いまやドラマや映画で主役を務める注目の若手女優が、今度は本格アクションで新境地を切り開く。

 「アクションシーンに加え、特捜班5人のキャラクターにも深みがあり、毎回活躍するキャラも変わるので好きなキャラに感情移入できます。最終話に向けて、敵もどんどん強くなり、気の抜けるところがまったくない。それに『正義って、なんだろう』と考えさせられるドラマ。自分の中に今までなかった新しい感情も見つけられます」

 フジテレビ系ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(火曜午後9時)で、国家に危機をもたらす政治的事件やテロなどを捜査する公安機動捜査隊特捜班で紅一点の捜査員、大山玲を演じている。

 すご腕の元ハッカーでサイバー情報分析のスペシャリスト。かつては官公庁などのサイトへ不正アクセスを繰り返した過去があり、心に闇を抱えている。

 「元ハッカーといえばクールで知的なイメージですが、特捜班では唯一の女性で一番若い。若さや無邪気さを意識して演じています。大山のように大きな闇は抱えていないけど、私も少なからず悩みはあるので、役にも入りやすかった」

 脚本はドラマ「SP」シリーズなどを手掛けた直木賞受賞作家の金城一紀氏。激しいアクションも話題だが、本人はプライベートでキックボクシングに数回通ったことがあるだけ。主演の小栗旬や西島秀俊らと50日間の猛特訓を受けた。

 「銃を構えながらドアを開け、目的の人を助け出すまでの所作や動作、受け身が中心。殴られた後や投げられた後の動きがとくに難しかったです。殴る側よりも動きが細かく、首の動きひとつで見え方がまったく変わるんです」

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