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異色のオリンピック馬術競技金メダリスト描く「世界にひとつの金メダル」

 馬術競技の元カナダ代表という経歴を持つクリスチャン・デュゲイ監督が、同じく馬術経験豊富なギョーム・カネを主演に迎え、オリンピック金メダリスト、ピエール・デュランの物語を迫力たっぷりに描く。

 子供のころから障害飛越競技に打ち込んできたピエール(カネ)。だが大人になり、父の期待から逃れるように弁護士の道を歩み始める。しかしキャリアを積むほど、若き日の情熱がよみがえってくる。そして、エリート弁護士の職を捨て去るのだが…。

 人間を信じない競技馬との出合い、挫折、苦悩、父との確執等、泣けるポイントは多い。感動しっぱなしの2時間10分。17日公開。

 【ホンネ】脚本、映像、どれも素晴らしいがとりわけ音楽が最高! 盛り上げ、共感させ、熱い気持ちをたぎらせてくれる。スタントなしの競技映像も◎。 (映画評論家・安保有希子) ★★★★★

 ★5つで満点

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