記事詳細

【フリーアナウンサー近藤淳子のまもなく本番です】トークショー司会って!? 実は奥深い舞台裏 (1/2ページ)

 フリーアナウンサーといえば、どんなジャンルのお仕事を思い浮かべますか? テレビでニュースを伝えたり、ラジオのパーソナリティーとして盛り上げたり、イベントの司会など、媒体も場所も様々に声を使わせていただくあらゆる本番が待っています。

 イベントの司会といえば、企業やタレントさんの記者会見、表彰式、パーティー交流会など多岐に渡っていますが、今回は、トークショーについて話したいと思います。

 トークショーの際、主役は文化人やスポーツ選手、俳優、実業家などの著名人です。その主役が何のストレスもなくリラックスして、伝えたい事をスムーズに語り、しかも楽しんで頂けるような聞き手となるのが司会者の理想です。欲を言えば、世間に公開されていないようなレアなエピソードが飛び出すと一層、理想的。

 主催者側により台本が用意される場合と、されない場合がありますが、これまで私が経験した中では半々でしょうか。

 台本があれば、シンプルにその構成を頭に入れて、本番へのイメージトレーニングを重ねていきます。台本がなくても、伝えたいテーマは毎回必ずあります。台本がある場合でも同じですが、事前にそのテーマを盛り上げられるヒントを探しておきます。これまで主役が活躍された分野の書籍、映像、インタビュー記事などから会話の糸口を見つけ、トーク本番の構成や質問事項を練ります。可能であれば、その内容は主催者側や現場関係者にも共有します。司会者(自分)からの提案によって、主催者側からより具体的な要望が頂ける場合もあるので、意思疎通はできる限り、事前にもやっておいた方が良いと思います。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース