記事詳細

原稿はお風呂の中で…連載200回の舞台裏 「タレントが何かにはまっているとか信用できない」 (1/2ページ)

★其ノ弐百

 人気グラドルで女優、壇蜜(36)の本紙連載「壇蜜のハァハァしてる」が2012年11月5日のスタートから、19日でついに連載200回を迎えた。日々の出来事を独自の目線でつづるコラムは、彼女の素顔を描き出してきた。そしてこの4年7カ月で、グラドルから女優へと着実にステップアップしてきた彼女を直撃した。

 200回を迎えた率直な感想は「いずれ飽きられて、(連載を)切られるだろうとはいつも考えています。でもこの連載はデビューしてからの自分の歩み。月曜日の慌ただしさを少しでも引き留めるようなおつきあいができれば」と控えめだ。

 季節感を織り込みながら、自らの周辺に起きたちょっとした出来事をつづる。ほのぼのとしてみえるが、その舞台裏はちょっと違うようだ。

 「お風呂の中で書いているんですが、リラックスはできません。過去に触れながら、実は未来を削っているんです。命を削らないといいものは書けません。まるで“鍾乳洞”。鍾乳洞ってちょっとずつ育っているけど、実はちょっとずつ削れているそうです」

 自身の文章については意外な表現をする。「川って流れているでしょう。起承転結がある。でも私の文章にはそれがない。“ため水”みたいなんです。でも、どこからみても当たり障りがないのが私の武器でもあると思っています」

 ひとつ心がけているのは「体温が高いものは書かないようにしています」。つまり、今自分がどうしようもなく好きだということは書かないというが「だってウザくないですか。タレントが何かにはまっているとか信用できないでしょう」と辛辣だ。「熱いものが出ないレストラン。全部冷ましてから出すんです」

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース