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私の6月は「ジューンベイビー」 気分はすっかり育ての母親 (1/2ページ)

★其ノ弐百壱

 6月といえば、「ジューンブライド」というおめでたく華やかなイメージがあります。

 ローマ神話の結婚と女性の守護をする女神様の月と言われているのが、わが国にも伝わったのが由来とか。たとえ式の日に雨が降っても、新婚さんの前では気を取り直して、「これからの2人を祝福する、道を固めるための恵みの雨」と言ってしまえばあら不思議、たちまち雨が情緒あふれる天気になるのです。

 これは数年前の6月に知人の結婚式に出席した母から式場で聞いた話なので信憑性があります。母は「いろんな解釈で、雨でもいい門出になるもんだわね。誰も悲しませない。よく考えるわ」と感心していたのを思い出します。

 肝心の娘はまだ独身なので、「私もジューンブライドがいい?」と聞いたら、「まだ単身無頼でがんばって」と言われてしまいましたが…。ここでの無頼は「夫になる人の稼ぎをあてにしすぎる」ことなのでしょうか。さすがに聞き返せませんでした。

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