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【俳優・神保悟志のコワオモテですが何か?】久々の独身気分、近所で1人食べたそばが格別 「今度は妻にも…」

 久々の家人の外出で1人留守番することになった、ある日のことです。普段は仕事で地方ロケなどの際外泊することの多い私ですが、我家にて1人で過ごすことはいささか勝手が違います。

 大好きなゴルフ番組をしこたま観た後、さて、夕食はどうしようかと考え、「よし、外食しよう」と思い立ちました。普段はなかなか家の近所、しかも1人で外食することがないので、ちょっとしたワクワク気分を感じることが出来ます。

 さて、どこで何を食べようかと考えているだけでも、なんだか楽しいのです。鮨もいいし、天ぷらも食べたい。しかし、大の麺好きである私としては、ラーメンも捨てがたい。なんてことを考えていたら、あっという間に夕食の時間になってしまいました。結局、天ぷらも、大好きな麺類も両方楽しめる、おそば屋さんに決定。

 店に入るとゴマ油で揚げる天ぷらのこうばしい香りが店内に広がっていて、私にとっては楽天地です。「ああ、おそばで正解」などと自分ひとりで悦に入っていると、「こちらにどうぞ」と席に案内され、まずはお酒を注文。あてには、これまた私の大好物であるお新香をお願いしました。

 年季の入ったぬか床で漬かったお新香をいただきながら、大好きな日本酒を煽る。本当に大人になってよかったと心底感じられる瞬間です。

 そんな幸せを感じながら、その間におそばを注文。当然、大好きな麺類とおいしい天ぷらを同時に楽しめる天せいろをオーダー。

 ここのおそばは、いつも美味しいのですが、今回は久々の独身気分。いつにも増して美味しいものになりました。決して1人のほうが楽しい訳ではないのですが、たまにはこんな気分を味わうのも悪いものではありません。

 「今度は妻にも独身気分を味わわせてやろう」なんてことを考えながら、うまいそばと天ぷら、うまい酒とお新香をいただいた夜でした。

 ■神保悟志(じんぼ・さとし) 1962年12月3日生まれ、静岡県出身。横浜歯科技術専門学校卒業。92年にスペシャルドラマ「父の鎮魂歌」で主演デビューすると、TBS系「温泉へ行こう」やフジテレビ系「嘘の戦争」などに出演。2004年10月からの「相棒2」で大河内監察官役として登場し、当たり役に。現在まで準レギュラーで出演している。01年に元宝塚で女優の鮎ゆうきと結婚、子供2人を設けている。

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