記事詳細

【ぴいぷる】実は“真面目”な古田新太「常識を持っていないと常識を破れない」 (1/3ページ)

 「劇団☆新感線」の看板役者であり、ドラマや映画、舞台にひっぱりダコの人気俳優だ。個性的な役を演じることも多いが、現場には役作りをしていかないという。

 ■役作りはしない

 「注文を受けてから作ったほうがいいし、勝手なものを出したら自己満足になってしまいますしね。料理で言えば、監督はステーキを食べたいのに、こっちがラーメンを持っていってもしょうがないですから。その代わり、引き出しはいっぱい持っていくし、『もっとこうして』と言われたときは、臨機応変にできるようにしています」

 演じるときは「普通、そんな奴はいないよ」というのを、いったん試すという。

 「演出家や監督がOKなら、相手役が『そんな奴はいない』と思うくらいが面白い。もちろん、ダメだと言われたらすぐに止めます。演出家や監督を笑わせることしか考えていません。それは、その向こうにお客さんがいるから」

 どんな役もこなせる芸達者の彼が、15日公開の映画「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」で、伝説のポケモン・ホウオウの研究者、ボンジイを演じている。

 「仲間がいろいろとポケモンの声優をやっているので、『やっと混ざれた』って感じです。監督に『あまりジジイにしないでくれ』と言われたので、“元気で前向きな、みんなよりもおじさんの人”という感じでやりました」

 「世界一のポケモンマスター」を目指すサトシがピカチュウと出会い、本当のパートナーになっていく姿を描く。ポケモン映画20周年記念の超大作だ。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース