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「天才」演じるため超名門校に“潜伏”したトム・ホランド、“クラスメート”に「実はぼくがスパイダーマンなんだ」 (1/2ページ)

 今月7日から米国で公開されているマーベル・コミックの「スパイダーマン」シリーズの実写版最新作「スパイダーマン:ホームカミング」(日本公開8月11日)が最初の週末の売り上げで1億1700万ドル(約133億円)を記録、初登場で堂々の首位に躍り出た。

 英国出身の若手俳優、トム・ホランド(21)が演じるスパイダーマンの正体は、天才理系男子高校生、ピーター・パーカー。

 トムが、この役を演じるために実行したエピソードが米ビジネス・インサイダー(電子版)や芸能メディアなどで取り上げられている。トムは、米国の理系男子になりきるため、実際に高校に“体験入学”したのだ。

 最初は冗談でいっていたようだが、マーベル社の担当者が学校側と話をつけ、2016年に数日通ったという。

 米国では、生徒の同世代のいとこや親戚が遊びにくるなどした場合、校長の許可があれば、一緒に数日間、通学することができる。とはいえ、高校ならどこでもいいというわけではない。「天才」を演じるため、それにふさわしい高校に通わなければ意味がない。

 そうして選ばれた高校は、ニューヨークにある優秀な理系生徒が集まる名門校、ブロンクス・ハイスクール・オブ・サイエンスだった。

 トムは同校4年のビショップ君のいとこの「ベン」という設定で潜入した。ビショップ君には、教頭がマーベル社側のオファー、つまりベンが忍び込むことを伝えてあった。ドッキリ番組のような設定だ。

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