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【フリーアナウンサー近藤淳子のまもなく本番です】大切な方とスマートに会話!?日常でも出来る「アナウンサーの話し方」トレーニング方法 (1/2ページ)

 電話や会食時などで会話をしているときに、「なんておっしゃいましたか?」など聞かれたことはありませんか? 人前で大勢の人に向かって話すときだけでなく、1対1のプライベートな会話でも、相手に聞き直させることなくスマートに会話したいですよね。今回は日常でも出来る「アナウンサーの話し方」のトレーニング方法を紹介したいと思います。

 まず、一番基本となる口の周りの筋肉を鍛えるための「あいうえお体操」については、以前の同コラムでも取り上げました。口の四隅を大きく開ける「あ」、口角を一文字に引っ張る「い」、口を突き出すようにつぼめる「う」、逆三角形の口になるよう下あごを前に突き出す「え」、縦長の口をあける「お」の体操を、鏡に向かって1日3分。声を出す練習ではなく、口の筋肉を鍛えるための体操なので、テレビを観ながら、料理を作りながら…など簡単に試せる基本トレーニングです。

 たった3分ですが毎日続けることが大切。1か月ほど経つと、「なんだか口が軽やかに動かせるな」「話しやすいな」と実感される人も。一層、言葉の輪郭が美しくなりたいという方は、ぜひ、その調子で3か月続けてみてください。

 次に母音を意識し、強く伸ばして発声してみてください。今度は声を出します。「か行」の場合、「かあー、きいー、くうー、けえー、こおー」となります。これを「さ行」「た行」「た行」…と続けていきましょう。日本語は母音をしっかり発音することで、一粒の音のバランスが整います。慣れてきたらこの母音を意識した発声をしながら、「あいうえお体操」を同時行うと効率的です。

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