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<V6検証>“末っ子”岡田准一に注がれるメンバーの愛 森田剛「V6のときぐらいは何も考えずに笑っていてほしい」 (1/4ページ)

 11月にデビュー22周年を迎えるV6メンバーの魅力に迫る連載。トリを飾るメンバーは俳優として大活躍中の岡田准一(36)だ。(zakzak編集部)

■努力家での中堅俳優でありV6の末っ子

 2015年の日本アカデミー賞で、最優秀賞主演俳優賞と最優秀助演男優賞をダブル受賞するなど、俳優としていまや日本の映画界に欠かせない存在となった岡田。そんな彼の始まりは、伝説のバラエティー番組「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」(日本テレビ系)だった。

 同番組の「ジャニーズ予備校」という企画でオーディションに参加し、「寝起きバズーカ」など、“たけし流”バラエティーの洗練を受け、やがてジャニーズ事務所入りの切符を手にする。

 そのオーディションに審査員として参加していたのが、爆発的な人気で当時のジャニーズJr.を引っ張っていた森田剛(38)と三宅健(38)だった。運命を感じずにはいられないが、2人はのちに「あの時、岡田に票を入れた」と話している。

 オーディションに合格した直後の夏休み、ジャニー喜多川社長(85)に誘われ上京した岡田は、そのままV6のメンバーに内定。知らぬ間に東京の中学校への転入手続きが済まされ、自らの意思に反して東京での生活がスタートした。

 当時、やんちゃ盛りだった「Coming Century」(カミセン)の森田と三宅からたくさんのイタズラを受けながら合宿所の同室で生活。初めて出演したドラマ「Vの炎」(1995年、フジテレビ系)の現場ではスタッフに怒鳴られ、合宿所に戻れば今度はリーダーの坂本昌行(46)から(バレーボールに関する)説教を受け…と、親元を離れた慣れない環境でのたくさんの苦労を重ねた。

 「最初の2、3年はほとんど覚えてない」「みんな先輩だし、先生だった」と、岡田はよく当時のことを振り返る。何も分からない世界に飛び込み、必死に食らいついた日々があったから、どんな役にもストイックに向き合うことができる。勉強熱心で向上心があったからこそ、若手俳優から慕われる人物へと成長できたのかもしれない。

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