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数字をもってる芸能ネタ続出でワイドショーの夏枯れナシ (4/4ページ)

 尾崎豊さんとの不倫は、二人が北海道旅行をしていた際、一般の方がまわしていたビデオが発端。別に隠し撮りをしたワケではなく、そのカメラに向かって嬉しそうに微笑む斉藤由貴。その後、会見で長い間を置いて尾崎さんとの間柄を「同志です」と答え、その2年後、川崎麻世との不倫騒動を起こした際、自らを「学ばない人間」と分析した。

 そうしたVTRも今回、長尺で流され、さらに、夫の釈明会見を腕組みをしながら鬼の形相で見守っていたカイヤという、ワイドショー史に残る会見も掘り起こされた。

 このVTRは、峰竜太が妻の海老名美どりとツーショットで行った不倫謝罪会見と共に、いまでは“おもしろVTR”として芸能アーカイブを扱うバラエティー番組でオンエアされるものだった。が、まさか、主語が斉藤由貴になって再び見ることになるとは…。

 いずれにせよ、往年のワイドショースタッフにとっては“古き良き時代”のVTR。ちょっとした熱愛報道でも会見を開かされたり、リポーターに追いかけまわされたり、家のチャイムを押しまくられたりした頃の話だ。

 こうした映像をF1(20~34才の女性)やF2が「新鮮に感じてチャンネルを留める」のもイマドキの特徴だ。

 数年前までは「脱ワイドショー」を目指していたハズの生の帯番組でさえ、いまは迷わず芸能ネタをトップにもってきている。ライトなエンタメ情報に特化している『ZIP!』や、芸能スキャンダルを一切扱わない『ヒルナンデス!』(共に日本テレビ系)がこの流れをどう見ているのか?

 とにかく今夏は“夏枯れ”がなさそうだ。

NEWSポストセブン
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